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加固寛子 著 監修 児島康宏 日本とグルジアの民間交流の第一人者である著者が、自らの体験を交えながら綴る、初心者向けガイドブック。 2012年/A6版並製/80頁/864円(税込) ※ 直販のみ
林 雅行 著 日本統治時代に最盛期を迎えた金鉱の街、九份と金瓜石をテーマにしたドキュメンタリーを製作した著者。取材を経た独自の視点を綴る。 2009年/B6判上製/192頁/1,575 円(税込)
西山進 文・絵 原爆を経験した著者がマンガで現代の原発問題について解説した渾身の一作! 2011年/B5判並製/30頁/630円(税込) ※ 直販のみ
高良鉄美 著 琉球大学法科大学院で憲法を教える著者。帽子をかぶる「理由」から日本国憲法について分かりやすく解説。 2009年/新書判/188頁/945円(税込)
竹中彰元に学ぶ会 著 森田拳次 絵 日中戦争の勝利に沸く中「戦争は罪悪」と説いた老僧がいた。逮捕されても信念を曲げなかった彼の軌跡をマンガ界の巨匠が描く。 2009年/B5判上製/96頁/1,575 円(税込)
森田拳次 著 満州で育ち、戦後引き揚げ。高校生で漫画家デビュー。「丸出だめ夫」などギャグ漫画が大ヒット!ヒトコマ漫画の修業でNYへ…だめ夫(男)ではない痛快人生伝。 2008年/B5判上製/106頁/1,575 円(税込)
西山進 文・絵 「子どもたちに知ってほしい」。被爆マンガ家が優しい絵で自らの体験と平和への思いを描く! 2005年/B5判上製/120頁/1,890円(税込)
松永照正 著 會田貴代 絵 黒崎晴生 写真 戦前、日米の子供たちの間で交換された青い目の人形と被爆した少女の物語。著者は元長崎原爆資料館館長。 2003年/B5判上製/112頁/1,890円(税込)
たからさき 文 たからさやか 絵 原爆で子どもを失った夫婦をモデルに、子どもの視点から描く小学校低学年向け絵本。 2004年/A4変型上製/40頁/1,890円(税込)
大浦由美子 著 會田貴代 絵 黒崎晴生 写真 原爆で絶望した夫婦に生きる力を与えた人形を手渡した少女。その少女の娘が書くノンフィクション。 2003年/B5判上製/112頁/1,890円(税込)
全国疎開学童連絡協議会 編/小島義一 絵 学童疎開の全体像を明らかにした初の絵本。空腹、いじめ、脱走…疎開した子どもたちが心の中に言えずにもっていた想い…疎開世代が綴る、子・孫へのメッセージ。 2006年/B5判上製/64頁/1,890円(税込)
新里堅進 作画 白梅学徒隊の証言をもとに沖縄の漫画家が迫力のある劇画で描きおこした渾身の一作の前編。野戦病院で働いた時のことが描かれる。 2002年/A5判上製/272頁/2,100円(税込)
新里堅進 作画 白梅学徒隊の証言をもとに沖縄の漫画家が迫力のある劇画で描きおこした渾身の一作。後編。野戦病院を離れ、それぞれ独自で戦場を生き抜かなければならなかった時を描く。 2003年/A5判上製/224頁/2,100円(税込)
新里堅進 作画 尽きることのない少年時代の想い出。今でも鮮やかに蘇る不思議と静けさに満ちた「あの頃」。漫画とエッセイで綴る新里堅進の自叙伝! 1997年/A5判上製/190頁/1,575円(税込)
新里堅進 作画 明治25年、琉球が日本に組み込まれてから間もない宮古島。悪法の人頭税廃止のために命を賭けた農民たちの闘いを描いた歴史秘話。 1996年/A5判上製/248頁/1,835円(税込)
新里堅進 作画 明治12年、琉球処分を巡り、様々な陰謀が交錯していた。凄まじい体験から幼くして白髪(シルガンター)になった虎十は、琉球空手を武器に幾多の困難に立ち向かう。 1996年/A5判上製/256頁/1,835円(税込)
新里堅進 作画 太平洋戦争末期、唯一の地上戦となった沖縄。「鉄の暴風」と呼ばれ、子どもから老人までが巻き込まれた沖縄決戦の実相を史実に基づき再現! 1995年/A5判上製/380頁/2,243円(税込)
新里堅進 作画 復讐のためハブ捕りに執念を燃やす老人と幻の白ハブとの闘いを通じて、自然と人間の共生の思想を描く。 1995年/A5判上製/254頁/1,835円(税込)
新里堅進 作画 ひめゆり学徒たちの凄絶な生と死!沖縄戦の極限状態の中で人間への信頼と希望を問いかける。 ※上巻のみ品切れ中です。大変申し訳ございませんが、再販の予定は現在ございません。
新里堅進 作画 ひめゆり学徒たちの凄絶な生と死!沖縄戦の極限状態の中で人間への信頼と希望を問いかける。 ※現在上巻のみ品切れ中。 1995年/A5判上製/224頁/各1,529円(税込)
柴田廸春 著 長年中学校教員を続けてきた著者。30年前に出版されて売り切れた『「ツッパリ」の卒業』を再編集。ツッパリたちとの対話から現代の社会問題も改めて考えられる一冊。 2011年/四六判並製/256頁/1,575円(税込)
柴田廸春 著 起き上がり小法師の著者が自身の教員生活のことを描いた本。「子ども達の実態」と「教員の悩み」は今も昔もほとんど変わっていない。学校運営についてなど、外部の人は知ることができない教師の苦労話やそれをどう乗り越えたのかを紹介。 2013年/四六判並製/312頁/1,700円(税込)
大石規子 著 8月15日になるといつも思い出す友だちのこと。戦争中、横浜・箱根に疎開した当時10歳の少女からみた疎開の日常。そして突然父が迎えにきた理由とは…。詩人の彼女が優しく語りだす。 2007年/A5判上製/176頁/1,890円(税込)
宮城恒彦 著 米軍上陸の足がかりとなった座間味島で生き残った少年が教師となり、15年間綴ってきた体験記。 2004年/A5判上製/296頁/2,500円(税込)
松岡一枝 著 子どもたちと共に過ごした疎開先での出来事。学童疎開を引率した20歳の先生が綴る子どもたちの切なく悲しい物語。 2001年/A5判上製/193頁/1,890円(税込)
白梅同窓会 編 沖縄南部の地上戦。56名の少女たちが白梅学徒隊として、戦火の中に飛び込んでいった。彼女たちの証言を綴った衝撃の一冊。 ※現在品切れ中 2000年/A5判上製/328頁/2,940円(税込)
杉山千佐子 著 名古屋空襲で傷を負った著者。持ち前の力強さで戦後を生き抜き、全国戦災傷害者連絡会を立ち上げて同じく空襲で傷を負った人々の希望となった。壮絶な半生を綴った一冊。 1999年/B5判上製/208頁/1,890円(税込)
中田雅子 著 当時9歳で疎開した著者が、詩とエッセイで綴る学童疎開の知られざる事実。子どもたちに与えられた「皇后陛下のビスケット」。子どもたちが思ったことは…。 1998年/A5判上製/168頁/1,680円(税込)
村岡神明 著 国際的画家が絵と詩、そしてエッセイであの体験を描く。時を越えた魂の叫び。 1999年/B5判上製/352頁/4,515円(税込)
江口保 著 長崎で被爆後、教師となり「広島・長崎の修学旅行を手伝う会」を主宰して、子どもたちに戦争の悲惨さと平和の大切さを訴えてきた著者の思いを込めた体験記。 1998年/A5判上製/256頁/2,100円(税込)
戦争孤児を記録する会 編 戦争で親・家族を失い、孤児となった子どもは12万人超。今もなお癒えることのない辛い記憶を10年がかりで掘り起こした14名の証言集。 1997年/A5判上製/256頁/2,730円(税込)
池谷好治 著 元早稲田大学 アジア太平洋研究センター助手が紐解く戦後補償問題の貴重な研究書。 2010年/A5判並製/176頁/1,575円(税込)
大田昌秀 著 沖縄県知事、参議院議員を経て、2007年夏、勇退にあたり、自らの平和への想いを込めてまとめた渾身の一作。特に子どもたちに焦点を当てる。 2007年/B5判上製/256頁/2,415円(税込)
山城興勝 著 海を渡り、世界各国で活躍したウチナーンチュ(沖縄人)。長年に渡って取材を続けてきた琉球新報の記者が初めてまとめた集大成。 2005年/A5判上製/352頁/3,000円(税込)
赤塚泰雄 編・著 1945年、日本敗戦。アメリカ占領軍による教育改革が進む中で、日本の教育者たちから沸き起こる教育構想があった。戦後教育改革の息吹を伝える新資料! 2002年/A5判上製/320頁/8,400円(税込)
山中 恒 著 児童読物作家として活躍する著者が戦時下に歌わされた歌を詳細に検証する。巻末に20人の「少国民世代」が綴った歌にまつわる想い出も掲載。付録CDには戦争応援歌34曲を収録。 1997年/A5判上製/352頁/6,090円(税込)
赤塚泰雄 編・著 引率教員、母親、子どもたちの生の声を収録し、疎開準備から引き揚げまで、重要な行政文書を満載。大阪の学童疎開の全体を多角的な視点でとらえた解説付。 1996年/B5判上製/824頁/25,486円(税込)